ガクシン2013年8・9月号
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ー 6 ーガクシン特 集社会貢献を日常化する。楽しい防災、多様な価値観を提供。 Investorは東日本大震災後、復興支援を目的に創設された学生団体。主な活動はスタディツアーと、防災教育、PR活動である。 スタディツアーとは一方向的になりがちなボランティアだけでなく、参加者自身も東北のことをもっと知ることができるよう、東北観光や現地の人との交流会、フリーマーケット等を行い、そこで学んだ経験を今後の自分に活かすことを目的としている。また防災教育では防災キャンプを行い、参加者が楽しみながら普段学べる機会が少ない防災に関する知識を学ぶことを重視している。他にも講演会や立食パーティーの主催など様々なPR活動をしている。これらのイベントはFacebookやHPなどで毎回参加者を募集している。 高杉晋作の言葉「おもしろき こともなき世を おもしろく」をモットーに、今後も参加者が楽しめ、今後に役立つことを学べる活動をしていきたいと代表者は語る。サークル訪問インカレサークル学生主体の非営利組織 Investor赤べこの絵付けBOOK※ガクシン設置店です※ 長距離走者として天性の才能を持ち、とにかく走ることが大好きな高校1年生・碧李。しかしあるレースを境に走ることが怖くなり、複雑な家庭の事情を理由にして陸上部をやめてしまう。それでも「走りたい」という本能は抑えることができず、もう一度逃げずに自分自身と向き合おうとする主人公。さまざまな想いや葛藤の中で、前に進もうと奮闘する姿に胸を打たれる作品である。 著者は『バッテリー』などでも有名だが、彼女の作品には少年少女の心理が実にリアルに描かれている。登場人物の想いがひしひしと伝わって来て、共感出来る部分も多いだろう。また、本作はシリーズとして第二、第三と続いているので、そちらも是非読んでもらいたい。 読み終えた後、思わず走り出したくなるかもしれない。My Favorite2010年4月幻冬舎あさのあつこ 著ランナーあなたの大学の食堂、バイト先、クラブメールボックスにも☎ 075-322-9879 web@gakushin-kyoto.com クリエイション株式会社『ガクシン設置希望係』ガクシンを設置しませんか?ガクシンでは、本紙を設置させていただける大学やお店、ワンルームマンションを募集しています。少部数でも構いません。毎月、お手持ちまたは送付させていただきますのでお気軽にお問合せください。お問合せはこちらまで夏といえば夏フェス&夏祭りということで、今回特に夏フェスに関する取材に参加させていただきました。私自身、今年夏フェス初参加なのですが、夏フェス参加体験談の取材で、なんとなく夏フェスのイメージがつきました。大学生で夏フェスデビューする人が多いと思うので、今回の特集で是非イメージしてください。大学により異なりますが、テストが終われば夏休みです!夏フェス&夏祭りをはじめ様々なものに参加して夏をエンジョイしたいですね!編集後記参加経験者に聞きました!あなたにとって夏フェスとは?青春♡(関西学院大・2)頭をからっぽにして音楽に体を預けられる空間(同志社大・3)夏イチのイベント(京都産業大・3)夏休みの一大イベント(同志社女子大・2)自分の大好きな人と時間を共有できるもの(同志社大・2)「入浴」(京都産業大・2)みんなでワイワイ賑やかになれるもの!(関西学院大・2)究極に効果的なライブ(関西学院大・3)夏に消費しきれずに溜まったエネルギーを発散する場(同志社大・3)生きる希望(同志社大・3)リフレッシュ(同志社大・3)熱くなれるもの(龍谷大・2)ガクシン的夏フェス三ヶ条今年、初めて夏フェスへ行く人へ向けて、ガクシンからアドバイス。題して、「ガクシン的夏フェス三ヶ条」。これさえ守れば、夏フェスを隅々まで楽しめること間違いなし!一.備えあれば憂いなし 服装、アイテム、スケジューリングを入念にすれば、どんな 事態にも対処出来ます。とは言え、無茶なスケジュールを組 むことは禁物。二.旅の恥はかき捨て 会場にいる人たちは皆、フェスを楽しみに来ている人たち。 そこで恥ずかしがっていては、フェスの醍醐味が台無し。音 楽に合わせて気持ちの赴くまま体を動かせば、その爽快感 がクセになるはず。ただし、モッシュやダイブなどの危険な 行為は慎んで。三.立つ鳥後を濁さず 「来たときよりも美しく」、とまではいかなくとも、ステージを移 動するときや、帰路につく際には、自分で出したゴミは必ず 持ち帰るか、所定の場所に捨てましょう。人が多く、足下が 見えづらい会場では、つまずいて転ぶだけで、大事故になる 可能性が十分にあります。男子学生の声女子学生の声 叡山電鉄一乗寺駅の周辺は、京都有数のラーメン激戦区。数多くのラーメン店が軒を連ねる中、6月15日に新店「麺家一歩一歩」がオープンした。 周囲に大学が多いこともあり、まだオープンして間もないにも関わらず、既に大学生のリピーターも多いという。 しょうゆとんこつのラーメンは一杯650円。一見こってり系のラーメンだが、食べてみるとあっさりとしていて、口の中になじむ優しい味。女性でもペロリと食べられる。とろみのあるスープは麺によく絡み、まるで薄いベールをまとうように、麺がスープに包まれる。 店内は木を基調とした明るく綺麗な雰囲気。またカウンターの他にテーブル席もあるので、女性一人でも気軽に入りやすい。 八月末までは替え玉無料。まさに、行くなら今だ。お店見せま紹介京都市左京区一乗寺宮ノ東町51-7叡山電鉄一乗寺駅徒歩4分11:30~14:30/18:00~23:30月曜定休 075-724-8566ラーメン650円麺家 一歩一歩麺家 一歩一歩麺家 一歩一歩叡山電鉄一乗寺駅白川通曼殊院道一乗寺公園

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