ガクシン2013年11月号
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ガクシンー 7 ー音楽を楽しむだけでなく“真剣に取り組むサークル”人数▼100人以上 代表▼小野 麟太郎 (京都大学・二回生) 活動日▼グループによる(グループごとで活動するため)活動場所▼京都大学 連絡先▼info@crazyclef.jp URL▼http://www.crazyclef.jp Twitter▼@CrazyClef_直近イベント▼11月2日(土) 京都FunJにて 新人ライブ『彩』。 京都大学をはじめとする京都の大学生が集まるインカレのアカペラサークルCrazyClefは音楽を楽しむだけでなく“真剣に取り組むサークル”とし結成されてから今年で20年になる。そしてこの春サークルに入った20期生がアカペラの演奏のみならず運営から中心となって作りあげていく新人ライブが『彩(いろどり)』だ。このライブのプロデューサーの浅井飛鳥さん(一回生)は「ライブの運営など初めてのことばかりで分からないことは多いですが、最高のステージを作れるよう尽力します!」と語る。また、ライブのタイトルとなっている『彩』について「これは“歌を通して見ている人に色とりどりな気持ちを感じてもらいたい”という思いから付けたものです。また個性豊かなCrazyClefの新人を見てもらいたいという思いもタイトルに込めています」と熱い思いを聞かせてくれた。新人ライブ『彩』は11月2日(土)京都FunJで行われる。サークル訪問インカレアカペラサークルCrazyClefライブオーディション風景BOOK※ガクシン設置店です※ 最愛の妹が自殺に見せかけて殺された…。警察官である兄の康正は、独自の捜査で容疑者を2人に絞り込む。妹の親友か元恋人か、その『どちらかが彼女を殺した』。究極の選択まで追い込まれた兄は、ついに犯人を突き止め、ある行動に出る。 加賀恭一郎シリーズの第3作目となる本作は、他のミステリーとは一味違う。というのも、本作では最後の最後まで犯人が明かされないまま終わるのだ。つまり、読者が自ら犯人を見つけて事件を解決する、なんとも斬新な形である。もちろん、犯人を導き出す手がかりは作中の至る所に散りばめられているが、巻末には《推理の手引き》という名の袋とじも付いている。 何度も何度も読み返し、やっと犯人に辿り着いたときの爽快感は他のミステリーでは決して味わえないだろう。My Favorite1999年5月講談社文庫東野圭吾 著どちらかが彼女を殺したガクシンサークル新規入会希望者募集中!!web@gakushin-kyoto.comガイダンス申込み用アドレス入会希望者には入会説明会を行いますので、QRコードからメールで件名を「新人ガイダンス希望」として、本文欄に必要事項(お名前、大学名、回生、連絡のつく電話番号、メールアドレス)を記入して送信してください。折り返し担当者よりご連絡させて頂きます。夏合宿 in 和歌山夏合宿 in 和歌山夏合宿 in 和歌山※説明会には必ず事前予約が必要です。※PCメールの受信を拒否されている方は受信設定変更をお願いします。取材あり、イベントあり、旅行あり!もちろん2回生以上からの入会も大歓迎!取材あり、イベントあり、旅行あり!もちろん2回生以上からの入会も大歓迎!気ままにカメラ日記ラクラク便利な「無料スクールバス」がお迎えに。河原町駅、京都駅、丹波橋駅、山科駅付近と、京都にある8大学(龍谷大学、京都女子大学、京都大学、京都教育大学、京都橘大学、京都薬科大学、京都華頂大学・華頂短期大学、京都聖母女学院短期大学)を直結しています。京都市山科区西野山中臣町41各大学の生活協同組合からも申し込みできます。洛東自動車教習所ココがおすすめ!普通自動車免許は大学生のうちに取得しておきたいですよね。今回は「洛東自動車教習所」で免許取得中の大学生にインタビューしました。京都の大学生ならココ!取材:ガクシン編集部教習所探しの時、大学から無料スクールバスが出ていると知り入所した辻くん。「スクールバスですぐに行けるのがとても便利」と語ってくれた。「指導を通じて良い運転、悪い運転というものが分かるようになり、街中でも人の運転を観察するようになった」と、分かりやすい指導内容も好評だった。友達から「良いところ」と聞いたのが入所の決め手だったという野村くん。「先生がとてもフレンドリーで楽しい。それに一人一人を丁寧にしっかり見てくれている。その温かみが嬉しい」と声を弾ませていた。そんなアットホームな雰囲気のためか、教習生同士も、励ましあったりと和やかなのだそう。担当制でずっと一人の先生に見てもらえる。だから安心。「いろんなタイプの先生がいますが、皆さん優しく学びやすい環境を作ってくれる」と林くん。細やかな指導で車からの視点がよく分かり、交通ルールへの意識が高まったそう。「車は、乗る人によって運転が大きく変わる。乗る人の意識こそが大事なんだと学びました」と語ってくれた。授業の空きコマにバスで行けるので通いやすい!安全運転の大切さがよく分かりためになりました。教習生同士の仲が良く他の大学の友達もここでできました!友達と一緒に申し込み、入所したという大井さん。「教習所でも同じ大学の人が多くいたから、大学と変わらない感じで、緊張せず自然に入っていけた」と言う。いろんな生徒を見てきたベテランの先生に、卒業までずっと見守ってもらえるという安心感も大きかったそうだ。

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