ガクシン2014年1月号
4/17

ガクシンー 3 ー特 集大学生の大学生のアンケート結果発表!アンケート結果発表!大学生の大学生のアンケート結果発表!アンケート結果発表!大学生のアンケート結果発表!旅行事情旅行事情旅行事情旅行事情旅行事情今回の特集を制作するにあたり、まずは学生の旅行についての実態を知らなければ、ということで、直近の国内旅行について、7項目からなるアンケートを実施しました!ここでは、その結果をドーンと大公開!調査人数:101人調査対象:1~4回生の男女調査期間:2013年11月~12月上旬Q1.旅行の行き先は?0510152025103251071675153沖縄九州四国中国関西東海北信越首都圏東北北海道Q2.旅行人数は?首都圏、というよりも東京に18票入りました。中でも東京ディズニーリゾートはさすがの人気。スキーやスノーボードで北信越も善戦しましたが、4位という結果に。有馬温泉や道後温泉など、各地方で温泉という声が目立ちました!こちらはかなりバラけました。頭一つ抜け出したのはバスでしたが、その理由はやはり、価格によるところが大きいようです。中には、自転車なんて強者も…。各種交通機関が学割で安くなるので、色々なところへ行ってみるのもイイですね!Q5.交通手段は?Q7.旅行の目的は?051015202530その他船レンタカー自家用車飛行機在来線新幹線バスQ6.重視するポイントは?01020304050予算レジャー現地のイベント同行者との親睦名所・名物宿泊先予想通り、3~5人の少人数グループが最も多く、約半数を占めました。やっぱり旅行は気心の知れた友人同士で行くのが楽しいですよね。2人旅の中にはきっと恋人同士のイチャラブ旅行も含まれているんだろうなぁ。羨ましい…。6人以上3~5人2人1人512619現れました!青春の横綱、自分探し!自分が何を「したい」のか、「出来る」のか、「すべき」なのか。この方は、自分を見つけることが出来たのでしょうか…。話を戻して、観光が7割という結果。ダイビングや、スノボといった意見もありましたが、2割弱に留まりました。予想通りのものから、そうでないものまで、色々ありましたが、いかがでしたでしょうか。ここには載せきれないそれぞれの感想を読んでいると、自分も旅行に行きたくなってきました(笑)。年末年始はどこかへ旅行してみようかなぁ…。アンケートにご協力いただいた101人の皆様、本当に、ありがとうございました!せっかく旅行で来たんだから、名物・名所は外せませんよね!美味しいものを食べて、名所を巡って…。それをせずに何をする!他にも、「安い宿をとって、酷い目にあった」という意見が複数見受けられました。宿をケチると旅行全体の質が下がりかねません。宿選びは慎重に。5Q3.旅行期間は?集計を終えてQ4.旅行形態は?長期休暇中の旅行がメインになるとはいえ、アルバイト等との兼ね合いから、長くとも2泊という印象。日帰りには、少数ですが、現地0泊の弾丸型ツアーも含まれており、大学生のほとばしるバイタリティを垣間みました(笑)。予想に反して、圧倒的にフリープランが多数派という結果になりました。旅行の計画についても、現地で行き当たりばったりという意見が目立ちました。ツアータイプには、フリープランにはない強みがあるんだけどなぁ。それ以上3泊4日2泊3日1泊2日日帰り3719127262615422443132018137647ツアータイプフリープラン8120その他自分探しレジャー観光70171311レトポー人権塗り絵コーナーの様子◀京都教育大学の学生による 手作り募金箱メッセージツリー▶人権塗り絵ブースの様子▼◀エンディングでは、作曲者の千住明さんの指揮で京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」を来場者と一緒に合唱。会場全体が一体となることができました。主催/京都人権啓発推進会議,京都人権啓発活動ネットワーク協議会,京都府 後援/京都新聞社,朝日新聞京都総局,毎日新聞京都支局,読売新聞京都総局,産経新聞社京都総局,日本経済新聞社京都支社, , KBS京都,エフエム京都,京都リビング新聞社 お問い合わせ先「世界がひとつの家族のように」広め隊で活躍中の大学生に、当日の様子などを聞いてみました!世界人権宣言65周年京都アピール京都ヒューマンフェスタ2013去る11月3日(祝)みやこめっせで「京都ヒューマンフェスタ2013」を開催し、多くの方に来場していただきました。フェスタではまずはじめに、世界人権宣言65周年を記念し、一人ひとりの尊厳と人権を守るために人と人とがつながり支え合う社会を築いていくことを願って「世界人権宣言65周年記念アピール」を発信しました。また、人権問題に取り組むNPO法人の活動紹介や小中高生の人権擁護ポスター展などを行うほか、同時に、ユニバーサルデザイン府民フォーラムや生命(いのち)のメッセージ展、世界人権宣言をテーマにした人権フォーラムなども開催しました。人権フォーラムでは、作曲家の千住明さんが、震災後に訪れた被災地で後世へ伝えたいメッセージを込めた歌を作ったことや、音楽の力で人と人をつないでいきたいという思いを語られました。「すべての人間は生まれながらにして自由であり、かつ尊厳及び権利について平等である」とうたう『世界人権宣言』が国連総会で採択されてから65周年。人権問題を解決するため多くの取り組みがなされましたが、平和と人権を脅かす事態はなくなっていません。65周年という記念すべき年に当たり、『世界人権宣言』の精神とその意義を再確認し、自然と人間、そして人間のすべてが共生し、自由・正義・平和にあふれた社会の実現を共に目指しましょう。「世界がひとつの家族のように」広め隊 とは...京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」(作曲=千住明/作詞=鮎川めぐみ)の思いに賛同し、人権イベントでのPR企画や運営、合唱等の活動を行うボランティア集団。大学生15名、社会人3名の計18名がそれぞれ企画、広報、音楽担当を受け持ち活動しています。広め隊のメンバーを募集しています。詳しくは公式サイトをご覧ください!私は「世界がひとつの家族のように」チャリティーコンサートの運営スタッフとして参加しました。当日はお客様が皆さん笑顔で音楽にのっていて下さり、目の前でこの歌が広まっている様子を実感でき、感動しました。これからももっとこの歌を広めていきたい。そのために活動を頑張りたいと思います。NPO団体が企画されたメッセージツリーコーナーでは、ツリーが子どもたちのメッセージが書かれた葉で埋まり、感動的でした。「人権」と聞いても最初は実感が持てずにいましたが、歌を何度も聞くことで歌詞に深く共感するようになり、人権の大切さに気づけました。私は人権塗り絵のブーススタッフでした。子どもたちが世界の民族衣裳を着た人型の絵を塗りながら、世界にはいろんな人がいると感じてくれて嬉しかったです。広め隊の活動を通じて、地域との繋がりができたり、尊敬できる先輩や社会人の方から多くの刺激を受け、良い経験となっています。世界がひとつの家族のように 検 索

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です