ガクシン2014年2月号
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ー 2 ーガクシン特 集大学4年間を過ごす場所として、京都を選んだのはなぜですか? 京都での大学生活で、京都から影響を受けたところ、変わったところはありますか? 京都での大学生活で、京都を実感したことはありますか?父親が京都の大学に通っていて、学生の街であり、とても楽しかったと教えてもらったから。(野菜王子/京都産業大・4)第一志望の大学(東京)が落ち、滑り止めの大学(京都)になった。最初は来たくて来たわけじゃなかったかも。(カップケーキ/京都女子大・4)京都は今まで過ごしてきた地元や他の街とは違う非日常的な不思議な街というイメージがあったので、そんな京都に行ってみたいと思っていました。(しゃきーん/京都女子大・3)あまり遠くに行きたくなかった。京都が居心地良かったから。(ほったりーぬ/佛教大・4)観光の外国人と会話した際、京都を絶賛していて、それまで海外に憧れがあったが改めて、京都の素晴らしさ、日本人としての誇りを持つようになった。(カズキング/京都外国語大・4)寺や神社に興味をもつようになりました。今までは大仏や日本庭園など、あまり興味がなかったのですが、京都の寺や神社を朱印条を片手にめぐるようになりました。また季節の変化を楽しむように なったと思います。(google/同志社女子大・4)高校の時はバスか車が主な移動手段だったのだが、京都に3年半住んで、歩くのも、自転車乗るのも苦じゃなくなった。むしろ楽しい。景色を楽しみながらゆっくり移動したい街だと思う。(はむちゃん/京都産業大・4)桜の季節、紅葉の季節は、観光客が一気に増える。普段は静かな駅でも、その季節になると人でいっぱい。舞妓さんに遭遇した。外国人が多い。(さーもん/京都女子大・3)街を歩いてたら和服を着た人をよく見かけたこと。(あさの/同志社大・3)どこにいってもアルバイトが学生。(ゆき/同志社大・3)京都は大学が多く、学生の街なのでお店の方や市民が学生に優しく暖かい。(カズキング/京都外国語大・4)古き良きものを大切にしてはる人が多いんで、自分も昔の歴史を知ること、また今のものをしっかり未来に伝えたいと思うようになった。(とみい/同志社大・3)古いものと新しいものが共存しているところから、「良いものは活かし、変化を恐れないでありたい!」と考えるようになりました。(リトルカブ/佛教大・4)タワーマンションに住みたいと思った。京都は建物の高さ制限があるからね。(いろりん/京都産業大・3)夏は暑くて冬は寒いので気候に強くなりました。(くれそん/同志社女子大・4)プチ京都弁を日常使うようになった。地元(播州弁)よりも「しよって」「しはる」「ほんまに~」(ゆき/同志社大・3)道が碁盤の目になっていることです。京都の方々は碁盤の目の通りを頼りに道を説明したりしています。私は京都に住んで4年目ですが、まだまだ通りの名前が覚えられません(笑)(野菜王子/京都産業大・4)観光客は旅行の時しか来れないから時間とかを気にしないといけないけど、私は京都に住んでるからいつでも来れるわと思った時。(ぴよ/京都女子大・3)観光名所に行くようになった。特に地方出身の方と一緒に。地元が京都だと、いつでも行ける、となかなか行く機会がなかった。大学生という時間に余裕が出来た時に初めて名所を訪れたと言える。(アンドロイド/佛教大・3)白書白書白書京都京都京都キャンパスライフキャンパスライフキャンパスライフ京都市の人口は約150万人、そのうち大学生の数は、約15万人。およそ10人に1人が大学生 ̶̶ 京都が「学生の街」といわれる由縁です。今回の特集は「京都で過ごす大学生活」にスポットを当て、大学生から様々な意見を集めてみました!

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