ガクシン2014年8・9月号
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ー 2 ーガクシン特  集このたびは、ガクシンを手に取っていただいてありがとうございます!!ガクシンは京都を中心とした大学生が作る大学生のためのフリーペーパー。「ガクシン」というインカレサークルのメンバーで、紙面を作り上げています。ガクシンサークル入会手順・他大学や気になるお店に取材!・憧れのアーティストや社会人、アスリートへのインタビュー!・公開前の映画やCDを視聴!・もちろんイベントや旅行もあり♪入会希望者にはガイダンス(要予約)を行います。メールで件名を「ガイダンス希望」とし、本文に「氏名/大学名/回生/携帯電話番号」を記入のうえ、web@gakushin-kyoto.com まで送信ください。折り返し担当よりご連絡いたします。 ※PCメールの受信を拒否されている方は、受信設定変更をお願いします。★こんなこと出来ます★・いろんな大学に友達がほしい!・新しいこと、うわさ話に関心あり!・文章を読む/書くことが好き!・人と話したり接するのが好き!・将来はマスコミで業界で働きたい!★こんな人が向いてます★まずはメールでガイダンス予約♪ササークルメンバクルメンバー ー 随時募集中随時募集中!!!!サークルメンバー 随時募集中!!今、ここを読んでいるあなた!今、ここを読んでいるあなた!一緒に    作りませんか?一緒に    作りませんか?今、ここを読んでいるあなた!一緒に    作りませんか?3回生、4回生から入る人もたくさん!もちろん1,2回生も大歓迎です☆あなたのご参加、待ってます!そうめんそうめんそうめんそうめんそうめんそうめんたかがたかがたかがたかがたかがされどされどされどされどされどそうめん徹底調査!1.そうめんの生産量って?3.ガクシンそうめん アンケート2.そうめん、ひやむぎ、うどんの違い?夏の食卓を涼やかに彩る「そうめん」。皆さんは、そうめんといえば、「めんつゆにつけて食べるもの」と決めつけてはいませんか?そこで、本特集では、そうめんの食べ方提案はもちろん、様々な視点からそうめんを見直し、「そうめんの底力」をお見せします!これを読めば、当たり前に食べていたそうめんが違って見えてくるはず!いざ、そうめんについて調べてみると、生産量や種類などそうめんについて何も知らないことが判明!ここでは、調査の結果分かったことや、アンケートの結果など、そうめんの知られざる一面をご紹介します!麺の太さにも規格があり、1.3mm未満のものがそうめん、1.3mm以上1.7mm未満をひやむぎ、それ以上はうどんに分類されます。更に、最近では、抹茶そうめんや、いちごそうめんなど、様々な食品を練り込んだそうめんもあります。生産量は右肩下がりで減少を続けています。ちなみに昭和42年は、現在の2倍以上の生産量を誇っていたようです。最後は、大学生のそうめん事情にアクセス。大学生にとってそうめんのポジションは?ガクシンサークル員45人にアンケート。大学生の食生活を少しだけ覗いてみます。調査人数:45人調査期間:2014年5月~6月調査対象:ガクシンサークル員奈良県桜井市奈良県桜井市奈良県桜井市そうめんの歴史…日本国内では奈良県桜井市が発祥の地とされており、奈良時代に唐から伝来した唐菓子の1つ、索餅(さくべい)に由来すると言われています。また、室町時代初期には現在の形になったとされ、同時代に記された「祇園執行日記」にて初めて文献上に現れます。Q2.夏にそうめんをどのくらいの頻度で食べますか?食べない月に1回2週に1回週に1~2回週に3~4回それ以上Q3.そうめんを普段どのように食べますか?(複数回答可)めんつゆでチャンプルージャージャー麺みそ汁に入れるにゅうめん6121213134141212211112121211414813132424612134121221121Q1.夏に食べる冷やし麺と言えば?(複数回答可)そうめんうどんラーメンそば冷やし中華21211414813132424211481324(人)(人)(人)そうめん生産量:約8万t(平成21年調べ)都道府県別生産量TOP31.兵庫県ー25,702t(シェア42.7%)2.長崎県ー13,665t(シェア22.7%)3.香川県ー8,784t(シェア14.6%)総生産量の8割以上が西日本で生産されているんですよ!6000080000100000(t)平成17年平成18年平成19年平成20年平成21年そうめん生産量の推移宇宙と関わり、宇宙を学ぶ。そこから広がる宇宙とあなたの可能性。 無限の謎と可能性を秘めた宇宙。Noti’sはそんな宇宙を舞台に活発に行動してくれる人を増やすことを目的とし、宇宙教育、宇宙旅行、社会調査の3つの事業領域で人々に宇宙と関われる場を提供している。例えば、身近なものでロケットを作って子供達の宇宙への興味を掻き立てたり、BARで宇宙旅行についての講演会を開いたり、アンケート活動で一般の人が宇宙のどの分野に興味をもっているのかを調べたりしている。 活動への思いを代表の田鶴浦さんに聞いてみた。 「文系、理系の垣根を越えて一人でも多くの人に宇宙について知ってもらい興味を持ってもらいたいです。人々の宇宙に対する敷居を下げることで宇宙の可能性を広げていけると信じています」と熱く語ってくれた田鶴浦さん。また、「どんな分野でも構いません。少しでも宇宙に興味があれば迷わず飛び込んできてほしい」とも。 皆さんも宇宙の舞台へと一歩足を踏み入れてみてはいかがだろうか。きっと、その舞台からは今までとは一味違った世界が見えることだろう。サークル訪問インカレサークル学生宇宙団体 Noti’sミーティングの様子ミーティングの様子ミーティングの様子

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