ガクシン2014年12月号
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ガクシンー 13 ー就活・進路登録バイト員 大募集単発アルバイトガクシン配りやチラシ配布など内容によって異なる例:3時間3,000円 (チラシ配布の場合)登録面接※の予約をしよう※平日30分ほど西院事務所にてタイトルを「バイト員希望」とし、氏名、大学名、回生、電話番号を記入のうえweb@gakushin-kyoto.com までメールをお送り下さい※応募は大学生限定募集待遇応募L’TRY!「メルマ@ガクシン」「メルマ@ガクシン」購読者大募集購読者大募集!「メルマ@ガクシン」購読者大募集!ガクシン編集部では、メールマガジンを定期的に配信しています。その名も「メルマ@ガクシン」。京都を中心に大学生にとっての身近な情報、学生イベント、公演会、展示会の案内など他の雑誌には載ってない大学生クチコミの情報を毎月第1・3水曜日にお届けします。もちろん購読は無料です!!※携帯電話には送れません。ご登録いただく際は、携帯電話以外のEメールアドレスをご指定下さい。ガクシン編集部発 メールマガジンメールでのご登録の場合、下記の項目を記入いただきガクシン編集部 web@gakushin-kyoto.com へ件名を「メルマ@ガクシン登録」とし、送信下さい。●氏名 ●メールアドレス ●性別●大学名(職業) ●学年(年齢)※ガクシンホームページからも登録できます。http://www.gakushin-kyoto.com登録方法就活コーナー来年度から就職活動の開始時期がこれまでの12月から3月に変わることをご存知ですか?開始が遅くなったとはいえ、就活を控える3回生にとって準備は早いに越したことはありません!!でも、実際何をすればいいの?なんとなく周りと同じ事をしている。という人も少なくないはず。そこで、ある2人の4回生に「3回生後半のシューカツ生活」を振り返ってもらいました。就活に悩む3回生の皆さんの参考になればと思います。注:この記事は、ガクシン記者4回生2人の昨年度の経験を元に作成しております。これはサンプルをいくつか示して参考のひとつとして活用して頂こうという主旨で作成しておりますが、これらが昨年度および今年度の基準であるかどうかは分かりかねますのでご了承下さい。4回生に聞く3回生後半のシューカツ生活回生後半のシューカツ生活11月12月1月2月3月4月就活が上手くいかない自分が情けなく、誰にも相談できない時もありましたが、早い段階で相談すればよかったと今なら思います。納得できる就活ができたのも家族や友人のおかげです。周りと比べて上手くいかない「今の自分」を恥ずかしく思うのではなく、「これからの自分」を思って周りに相談してください。その経験はきっと就職後も役立つと思います。僕が思ったのは自己分析の大切さです。企業に自分という人間をアピールする上で、自分のことを深く理解することは本当に大切であると思いました。そうすることが面接などで、何を聞かれても自信を持って答えられることに繋がっていくからです。自分を理解することの大切さを改めて知ることが出来ました。就活を振り返って5月同志社大学経済学部女性【当初の希望】出版・ゲーム業界【決定した進路】ゲーム業界・SPIの問題集に取り掛かる。・就活個別カウンセリングやシュミレーションなどを見て回る。・先輩方に聞きながら自己分析を進める。・余裕を持った就活をするためにも「読書の時間を作る」 ことを目標にする。・合同説明会や就活セミナーに参加。・面接対策セミナーで友人ができる。・履歴書に記入する内容を作り上げる。内容は先輩や家族に 見てもらい推敲を重ねる。・就活用写真を撮りに行く。・説明会等に行く毎日。スーツ姿にも違和感を感じなく なってきた。・関東地方で就職をしたかったため、実家に戻る。・手帳を見るのが億劫になるほど予定が埋まる。・11月に掲げていた「読書の時間を作る」目標を 達成できない日々。・面接がなかなか通らなく、実家にいることが苦痛になる。・母や妹と話し、気分転換をすることに。・読書をする時間を就寝前に設けるために、スケジュールを調節・その為か、「就活」ばかりに気を取られることもなく、 少しずつ調子を取り戻す。・友人に内定が出始め、焦る。SNSを見るのが億劫に。・面接の結果をひたすら待つがなかなか良い結果は得られない。・先輩に話を聞いてもらいつつ、「自分は自分」と ポジティブに考える努力をする。・読書の時間はどんなに忙しくてもとるようにこの時期でも努めた。・最終面接に進む企業が増えてくる。・5月中旬、ゲーム会社から内定をもらう。・選考中の企業に辞退の連絡を入れ、就活を終了する。京都産業大学経済学部男性【当初の希望】色々な業界を見ていた【決定した進路】金融業界・夏休み中、インターンシップに参加。・学校で行われていた企業の説明会にたまに参加。・まだほとんど具体的な就職活動はしていなかった。・いよいよ就活が本格化とにかく合説に参加。・学内の就職アドバイザーに少しずつ通い始めた。・自己分析やSPIを少しずつ始める。・学内の模擬面接に参加!面接の難しさを味わう。・年末は友達と忘年会をしたりとゆっくりしていた!・正月は地元に帰りゆっくりしていた。・学内の就活に関するイベントが多くなり積極的に参加。・履歴書などを完成させるため本格的に自己分析をした。・企業の説明会にも少しずつ参加し始める。・ほとんど毎日就職活動をしていたイメージ。・エントリーシートの提出締切に追われだす。・下旬には何社か面接がスタート。・健康的な生活をする日が多くなる。・進路センターに本格的に通い始める。・3月もほとんど毎日就職活動をしていた。・面接や選考がメインの毎日になっていた。(12社)・時には友人とご飯を食べに行き情報交換と息抜き。・企業の説明会にも積極的に参加。・周りが少しずつ就職先を決め始める。・焦ることもある月だったけれど、数社の最終選考に進む。・就職活動がない日もとにかく行動していた。・4月末に最終面接を受けていた企業(A社)から内定を いただく。・もう1社最終面接を受けた企業(B社)から内定を いただく。・B社に就職先を決めて就職活動を無事終了! 世界各国の学生映画が集まる「第17回京都国際学生映画祭」が今年も開催される。今年で17回目を迎えるこの映画祭は、世界各国の学生から寄せられた映像作品を審査、上映して、その魅力を発信している。今年度も世界各国から、350本もの作品が集まり、その中から今回上映される11本の入選作品が選ばれた。 この映画祭の大きな魅力は、映画を作る者も映画祭を運営する者もすべて学生だということ。学生の作る映画は、映画館で上映されている映画に比べて、予算や技術は低く、規模も小さくなってしまう。しかし、学生ならではの自由な発想や着眼点から生まれる映画はオリジナリティがあり、刺激的で挑戦的なものが多く、学生映画ならではの魅力があると委員長の大橋和史さんは語ってくれた。学生映画だから生まれる自由な発想と着眼点第17回京都国際学生映画祭GAKUSHIN TOPICガクシン記者が気になる大学生NEWSをキャッチ!!京都国際学生映画祭【日時】11月22日(土)~28日(金)   ①16:30~②19:00~※28日は18:20~(授賞式・グランプリ作品上映 ・最終審査員と授賞監督による討論)【会場】京都シネマ(COCON烏丸3F)【料金】1プログラム:500円(前売/当日)   フリーパス:1,500円(前売1,000円)【Twitter】@kisfvf【Facebook】KISFVFで検索気ままにカメラ日記そんなに焦らなくてもいいんだよ・・・

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