ガクシン2015年1月号
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ー 10 ーガクシンMUSIC INTERVIEWインタビュー中の様子インタビュー中の様子インタビュー中の様子インタビュー後の記念撮影インタビュー後の記念撮影インタビュー後の記念撮影ジャカルタでのLIVEの様子MARI(以下M):たくさんの方に聴いてもらいたいんです。中でも私は、女の子に聴いてほしいです。私たちの曲って、恋愛の曲だったり切ない歌詞だったり、心に響く曲が多いので女の子に共感してもらえたら嬉しいです。KANA(以下K):私たちは結構作品作りにも関わらせてもらっているので、是非同世代の方に聴いてもらいたいなって思います。K:言葉では伝えられないことを歌にするとより伝わるんじゃないかと思っています。例えば、「シークレット」という曲では、恋愛の曲なので、絶対普段は言えないような感情とかを書いてみたりしました。M:私と相手の一対一になった気持ちで、一人一人に自分の思いを伝えられるよう、心掛けています。K:私も同じで、歌うときは、ぼんやりと前を見るんじゃなくて、一人ずつ、目を見ながら歌うようにしています。K:「東京アイドルフェスティバル」に出演したときですね。見渡す限りお客さんで、そのお客さんたちが振ってくれたペンライトがとても綺麗で…。今でも鮮明に覚えています。K:普通に買い物にいったりしてますよ!たまに気付いてくれる方もいるんですが、仙台はシャイな方が多いのか、話しかけてくれないんですよ!M:そうそう!あとから言われるんですよ!握手会とかで「この前みかけました」って(笑)。M:アニメが好きなので、今回、Dorothy Little Happyさんにインタビューさせてもらい、本当に貴重な経験をするとともに、お二人の様々な思いを聞くことができ、とても良かったです。一つ一つの質問に対して、笑顔で丁寧に答えて下さったので、嬉しかったです。日々躍進し続けているDorothy Little Happyさんの活動、そして音楽は、僕たちに多くの勇気と感動を与えてくれる、かけがえのない存在です。(池田)インタビューを終えて家から出なかったかもしれないです…。M:ラブライブです!矢澤にこちゃんが本当に可愛くって大好きです。アニメのフィギュアやポスターが結構飾ってあるので、家に誰も呼べないです(笑)。M:小学校に入る前からアイドルが大好きで、幼稚園の頃にモーニング娘さんのライブに家族で行って、その時から「いいなぁ、なりたいなぁ」って思っていました。K:小さい頃から歌ったり踊ったりすることが大好きで、モーニング娘さんをテレビで見て、自分もそういう風になりたいって思ったのがきっかけですね。K:楽しいことばかりじゃもちろんないけど、それでもアイドルって楽しいなって思います。M:大変なこともあるんですけど、嬉しいというか、アイドルになれた自分の今が大好きです。M:具体的な目標じゃないんですが、Dorothy Little Happyの5人でずっと歌っていられたらいいと思ってます。あと、私たちの歌で多くの人が幸せになってくれたらいいなとおもいます。K:私たちのキャッチコピー「聴けば体が踊りだす、見れば皆が恋をする」12月24日リリースの「circle of the world」は、どういった人に聴いて欲しいですか?これまでの活動で一番思い出に残ってることは何ですか?お二人はオフの日はどう過ごされてるんですか?アイドルになっていなかったらどうしていたと思いますか?今ハマっているアニメは何かありますか?アイドルになろうと思ったきっかけはありますか?では、実際にアイドルになられてみてどういうお気持ちですか?今後の目標を教えて下さい。ありがとうございました。今回のミニアルバムでは、2曲KANAさんが作詞された曲がありますが、作詞の際に心がけていることはありますか?人前で歌うときに気を付けていることはありますか?のように私たちはまだまだ頑張りたいと思うし、全国の皆さんに曲を聴いてもらって恋をしてもらえたら嬉しいと思ってます。★PROFILEDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー):仙台を拠点に活動するKANA、MARI、RUUNA、MIMORI、KOUMIの5人組ガールズユニット。質の高いヴォーカル&ダンスのパフォーマンスと、真直ぐで元気なキャラクターが話題となり急速にファン層を拡大。キャッチコピーは「聴けばカラダが踊りだす。見ればみんなが恋をする。」。2010年7月に結成、翌2011年3月にミニアルバム「デモサヨナラ」でavexよりメジャーデビュー。また、その年の「東京アイドルフェスティバル2011」に出演し話題となる。その後もCDリリースを重ね、2013年6月に発売された7thシングル「colorful life」はオリコン8位を記録。2014年も、2ndアルバムはオリコン9位、9thシングルは10位と勢いは衰えるところを知らない。12月6日からは、全国ツアーも始まり、来る12月24日には3rdミニアルバム「circle of the world」をリリース予定。★New Releasemini albumcircle of the world(CD+Blu-ray)12月24日 On Sale¥6,264(税込)AVCD-38970/B「聴けばカラダが踊りだす。見ればみんなが恋をする。」。ハイレベルなヴォーカルとダンスが見る者を魅了するDorothy Little Happy。今回は、KANAさん、MARIさんに様々なお話を伺いました!(取材日:10月29日)Dorothy Little Happyに出演してみませんか?京都で音楽活動中の皆さん、京の音楽人ガクシンでは、「京の音楽人」出演者を随時募集中!在学中の方はもとより、京都を中心に音楽活動を行っている方であればOK!ご自身以外でも、周りで音楽活動している人の情報も募集中ですので、出演ご希望・情報ご提供の方は、下記手順でご応募お願いします!アーティストの正式名称/応募者氏名・電話番号をご記入の上、右のQRコードより、メールにてご応募下さい。※応募条件:京都を中心に音楽活動中であること(プロ・アマ・学生問わず!)京の音楽人Single【Twitter】@clo_mg22(ツイキャス配信中)【ライブ】「What's up! FINAL」 @湊町VOLCANO12/26(金) Open16:00 / Start16:30¥2,000(ドリンク代別)「Reys in」 @心斎橋BASSO1/15(木) Open18:00 / Start18:30¥1,500(ドリンク代別)毎週火曜に梅田にて路上ライブ実施発売中Let’s Sing500円(税込) 小学校からの幼馴染みの2人で結成されたフォークデュオ「くろーばー」。2人の通っていた中学校の校章がクローバーのマークだったことと日本人らしく親しみを込める意味でひらがな表記にしたことが名前の由来だ。本格的な活動は高校2年だが、結成は中学3年で、合田が松浦に「ギターやらへん?」と誘ったのがそもそもの始まりだ。天王寺や梅田での路上ライブが彼らのメインの活動だが、ライブハウスや京都でも活動している。そして、2人とも大学生ということもあり、長期休みを利用して関西を飛び出て九州や関東で路上ライブをするなどその活動は関西に留まらない。 アップテンポやバラードなどあらゆるジャンルの曲を歌う彼らだが、「みんなで、歌ってもらえるような曲や、盛り上がれる曲」を意識して作っているという。誰もが口ずさんだり歌詞を覚えたりと軽やかな音楽を作っている。「夏色」「栄光の架橋」などで知られる「ゆず」に影響を受けており、ただ単調に歌っていても面白くないということもあって、ギターだけでなくハーモニカやハモリも取り入れている。「感動してもらうより、楽しんでもらいたい」と話してくれた彼らの歌詞の特徴は、しんみりとしたバラードよりも明るくてどこか前向きになれる歌が多い。辛いことがあっても頑張ろう、前に進もうという気持ちにさせてくれる。また、本人たちは「お笑いと音楽の融合」を目指していると語ってくれて、とにかく自分たちの音楽をたくさんの人に楽しんでもらいたいそうだ。 今後自分たちがどうしていくかは、「一生の課題」だそうでまだ決めていないという。お互い考えていることも違うだろうし、今話しても揉めるだけと話してくれた。けれども「諦めるつもりもないし、最後の最後まで自分たちの音楽を続けていきたい」と話してくれた。そんな誰よりも元気で誰よりも明るい彼らの音楽を是非一度聞いてみてはいかがだろうか。きっと楽しめて、思わず口ずさんでしまうような音楽を届けてくれるはずだ。今後の彼らの活躍に乞うご期待。左:合田優作(龍谷大・2)、右:松浦凌(近畿大・2)誰もが口ずさむような音楽を届けたいくろーばー我 思ふ思ふ我 思ふ「母がジャニーズにハマった。」CDREVIEWガクシン記者が独断で選んで書くCD評「broKen NIGHT/holLow wORlD」DFCL2100 ¥1,5002014/12/17Aimer「ORANGE PEKOEWITH THE BIG BANDPARTY NIGHT!!!」KICJ-678 ¥3,2402014/12/24ORANGE PEKOE「吉田山田シングルズ」PCCA-04136 ¥2,5002014/12/17限定盤(¥1,800)も同時発売吉田山田SingleAlbumAlbum

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