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ガクシンとは
ガクシンは、京都を中心とした大学生が作る大学生のためのフリーペーパーです。 大学キャンパスの中に設置しており、学生の街・京都において大学の垣根を超えた広範囲に認知されている大学生情報紙です。主に大学キャンパス内の食堂などに置かれている棚から取って気軽に読む事ができます。
ガクシンは、クリエイション株式会社が発行・運営・広告営業を担当し、記事は、ガクシン サークルという学生団体のメンバーが編集・取材・執筆しています。会社と学生団体
が協力しあって作られています。
ガクシンのコンセプトは、「大学生の可能性と大学生活を楽しくしようというメッセー ジや情報を大学生が同世代に対し等身大の視点での発信」。学生主催のイベント情報
や大学生紹介、などなど、他の雑誌にはない、大学生記者の視点で身近な情報・記事 を掲載しています。
媒体概要
| 媒体名 | ガクシン(京都学生新聞) |
|---|---|
| 創刊 | 1979年9月 |
| 発行日 | 4月10日、10月15日(予定) |
| 発行部数 | 64,000部 |
| 主な内容 | タブロイド版月刊フリーペーパー(16頁) 京都の大学生の生活情報全般を読者と同じ目線で現役学生有志記者が記事を執筆。 就職、Wスクール、大学スポーツ、サークル活動、レジャー、学園祭、音楽、注目のサークル・団体・大学生をピックアップ。 |
| 配布・設置 | 大学学内(学生課・食堂・購買部等など)、学生が集まるタウンスポットへの設置。 →約30000部 京都市内の街頭、主要店舗前でのラック設置。 →約30000部 |
ガクシンサークルとは
ガクシンの記事制作を行う大学生記者集団です。京都・滋賀・大阪のいろいろな大学 から集まったインカレ(インターカレッジ)サークルです。フリーペーパー「ガクシン」の記事の企画・取材・執筆・制作を行っています。
サークル員(学生記者)への応募
ガクシン記者になるには、ガクシンサークルに入って頂くことになります。サークル入会には、まずはお問合せの上、クリエイション(ガクシン事業部)で行なわれる先輩サークル員のガイダンスを受けて頂くことになります。
まずは“お電話”又は“メール”にてご連絡ください。後ほど、担当者からご連絡させていただきます。 (メールでのご応募の場合、件名を「新人ガイダンス希望」とし、お名前、大学名、学部、学年、メールアドレス、電話番号をご明記ください。)
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連絡先・ガイダンス会場 |
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よくある質問
■ ガクシンは学生団体なのですか?会社なのですか?
ガクシンという新聞は、クリエイションが発行しているフリーペーパーですが、その記事は現役 の大学生記者がサークル組織の中で企画したり、取材したりして作られています。つまり、ガクシンというのは、会社と学生組織という2つの組織が互いに協力しあいながら作られています。
■ ガクシンサークルには何人ぐらいいますか?
現在、100人以上が大学生が登録しています。
■ どんな大学から来てるのですか?
同志社大学、立命館大学、龍谷大学、佛教大学、京都大学、同志社女子大学、京都外国語大学、京都産業大学、京都女子大学、京都工芸繊維大学、京都府立医科大学、京都薬科大学、大阪医科大学、近畿大学、関西学院大学、奈良女子大学(2013年8月現在)
■ 活動は週何回ですか?
ガクシンサークルの定例の活動は毎月一度の全体ミーティングです。ここで次号の担当の割り振り、新しい提案などを話し合い、後は担当記事ごとの個々の活動になります。つまり、担当をしなければ何も活動する必要はなく、担当をたくさん任されたり他の人が担当する記事に積極的に参加すれば忙しくやることはいっぱいありますが、やらなければなにもする必要はありません。
■ サークル員間の交流は?
全体ミーティング、打ち合わせ、ミーティング召集、取材決定報告などの連絡はメールにて全サークル員に通達しています。そして、明日の取材者募集など緊急なものは、携帯メールにて連絡しています。それと、ガクシン事務所がサークルのたまり場になっているので新聞制作以外でも集まったり立ち寄ったりしてサークル員、編集社員入り乱れてワイワイやっています。
■ お金は必要ですか?
ガクシンサークル運営費として1人につき年:2000円(10/1以降の入会者は半期分1000円)を必要としています。これは、新聞制作費ではなく、例えば、追いコンで先輩に贈る花を買うとか、飲み会の足りない分を補助するとか、みんなで何か備品を買う時などに使われます。ガクシンの新聞制作費等々はクリエイション株式会社が捻出しているので学生スタッフが支払う必要はありません。逆に記事を執筆すれば原稿料(300〜500円ほどですが)をもらうことができます。さらに読者人気投票で上位になれば表彰され図書券が授与されます。
■ ガクシンは何をめざした新聞なのですか?
一言でいうと、ガクシンは「大学生の可能性と大学生活を楽しくしようというメッセージや情報を大学生が同世代に対し等身大の視点で発信するステージ」です。しかし、一企業が発行する媒体なのでその社会的責任やしがらみなどもありますので、何でもできるという訳ではありません。でも、その制約の中で何ができるかというものを模索することこそ「大学生の可能性」だと言うことができます。ちなみにガクシンは政治・宗教の主張の記事はNGとしています。その路線とは一線を画した娯楽路線をめざしています。
