特選サークルコレクション／同志社女子大学　クラシックバレエ部

■ “京都大学軽音楽部Jazz系”について

「クラシックバレエ」と聞くと、華やかで優雅な近寄りがたいクラブをイメージする方も多いかもしれません。でも、実際はかなり明るくてにぎやか！今でもバレエを続けている経験者から、大学から始めた初心者まで１〜４回生の仲のいいクラブだそうです。大学公認のクラシックバレエ部というのは同女大ならでは。

年２回（６月と12月）定期公演をしており、12月の14・16日には『眠れる森の美女全幕』を踊りました。発表会はいつも、振付・指導はもちろん、衣装や大道具、演出にいたるまですべて部員の手作りだそうです。公演前には学校に泊まり込み徹夜で衣装作りをしているのだとか。 普段あまり身近でないクラシックバレエも大学でなら気軽に見に行けそうですよね。

キレイな衣装を身にまとったバレリーナたちの幻想的な世界にうっとり…☆バレエを見たことのない人は特に感動するハズ！

2007年12月の発表会の報告☆

初日は学生、二日目は一般のお客さんがたくさん来られ、今までで一番の大盛況だったそう。 二日目の公演では、すべての演目が終わり幕が降りるときには部員全員が、感極まって泣いてしまったそうです。

今までの練習・衣装作りの成果が出せたことの喜びと、４回生がこの舞台を最後に卒業してしまうことのさみしさが一気に溢れ出てきたんでしょうね。 帰っていくお客さんに「ステキな時間をありがとう！いいもの見せてくれてありがとう！」と笑顔で握手を求められ、さらに涙。。。

１〜４回生までとても仲良しなこのクラブの発表会、見ててとても楽しくなります♪

ぜひ一度見に行ってみてはいかがでしょうか？