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矢作 麗さん(10年6月号掲載)
まるで絵本の世界から飛び出してきたような印象の矢作さんは、とても穏やかな笑顔でインタビューに応じてくれました。大好きな色だというピンク色の服がとっても似合う女の子らしい彼女ですが、厳しい茶道部を三年間続けてきたというしっかりとした一面も持ち合わせています。京都女子大学のミスコンである「京女やまとなでしこ選手権」に出場したのも人見知りの自分を打開したかったことが理由だそう。時折考えながらも、ゆっくりと言葉を重ねる姿はとても誠実で落ち着いた印象を受けました。 残り一年間となった大学生活は「新たなことに挑んでみたい」と強く語ってくださいました。今後も彼女らしく輝き続けてほしいです!
金村弘之(京都産業大・2)